【195話】世界の危機
世界の危機がどうこうでなんやかんやあり、俺は巨大ロボに乗る事になった。世界を救うパイロットに選ばれるとは、ロマンに溢れた話ではないか。
聞く所によればこのロボはアニメなんかにあるような自我があるだとか暴走の危険がなんやらという事は無いそうだ。
マニュアルを読み込み然るべき訓練を受けた俺は颯爽とロボに乗り込み、然るべき手順を踏んでロボと一体になった。
流石は最新技術である。
視神経や脳から発する電気信号等を繋ぐ事で、まあ簡単に言えばロボが俺の体と同じ感覚で動かせる様になった。
俺が出来るのはそこまでで、つまる所戦術云々等には疎いのでサポーターに搭乗して頂き、緊密に指示を受ける事で俺は十全に戦える様になる。
望むらくは俺の中に入る事になるサポーターさんがアニメなんかにあるような美少女とかであれば良いのだが。
320: 本当にあった怖い名無し 投稿日：2014/08/28(木) 22:53:34.56
>>317
パイロットじゃなくてロボットじゃないか。
321: 本当にあった怖い名無し 投稿日：2014/08/28(木) 22:57:46.67
>>320
>>319
正解：「不死」ではあるが「再生も不老の力も無い」のでこのまま。
手術をしない限りはこのままで朽ちたゾンビ状態で生きている。
324: 本当にあった怖い名無し 投稿日：2014/08/29(金) 07:28:05.58
>>320
317そんな感じです、もっと言えば
パイロットは降りられるのか？
神経を繋ぐ様な手順とは何か？
そもそもパイロットは何者なのか？
とか不明な所があります。例えば培養液と電気刺激で育てた、天才だった故人のクローン脳とかかも知れません。
でも正解は知らんので適当に考えて。
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